今回は竹漁礁、アマモを通して博多湾を豊かにする体験活動『博多湾守り隊！』の最終日3日目！
3日目の目的は、前回みんなで描いた「100年後の未来の理想の海」のイラストを載せた
商品の販売を通して、今までの学びをお客様に伝えることです 💌
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会場となったのは、10月15日（土）に行われた『RKBカラフルフェス』。
海プロふくおかのブースの前には、博多湾守り隊として学んだことをまとめたパネルが。
前回講師としてお話しいただいた、株式会社やますえの馬場社長から販売商品の説明を受けますが、
ほとんどの子が販売は初めての体験です💨
通常市場に出回らない「未利用魚」を活用した商品ということ、竹座礁やアマモのことなど、
博多湾での活動内容をお客様にお伝えしつつ、じょうずに販売できるでしょうか💦
さあ、イベント開始です🏁
イベント開始直後から大盛況❣️ 
会場入り口でも海プロブースのご案内。
大きな声で元気よく、堂々とした振る舞いは、大人顔負けです 👏🏻👏🏻 
なんと、生放送のテレビ取材にも対応 🎥🎤
緊張しながらも、とても小学生とは思えない素晴らしいコメントをしてくれました✨ 
やますえの社員さんや馬場社長も呼び込みます 🔥 
続いて、リアルタイムでのオンライン配信にも出演。
商品のPRはもちろん、博多湾守り隊の活動内容をネットを通じてたくさんの人々に伝えられました💪🏻🔥
さあ、10時に始まったカラフルフェスも夕方に差し掛かり終わりの時間。
そして3日間に渡って開かれた博多湾守り隊も、最後のまとめです 📝
今日の販売を通して学んだこと、そして3日間の総括を一人ひとりに発表してもらいました 👀
初めての経験だらけでとても疲れている中、
自分の発表はもちろん仲間たちの発表もしっかりと聞くことができていました 👏🏻✨
親御さんたちがお迎えに来る中、最後の集合写真 📸
みんな初めて会った時よりも、格段に成長しました。本当にお疲れ様でした！！ 👏🏻👏🏻
最初は能古島から始まった「博多湾守り隊」。
竹漁礁やアマモの苗づくり、たくさんの講師の皆さんからのお話を通して、
日常では触れることができない学びを得ることができました。
頑張ればできる日ごろの宿題などとは違い、能古島では自然相手、カラフルフェスではお客様相手と、
自分の頑張りがそのまま結果に繋がるものではないという経験を、
この小学5、6年生でできたことは、何よりの学びであり、
財産になったのではないでしょうか😊
子どもたち、講師の方々、福岡FUNの皆さん、そして私たち運営スタッフ一同も、
この3日間で大きな学びを得ることができました❣️
「博多湾守り隊」に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました！！！🙏🏻✨
