三洋物産 インターナショナル ライフセービングカップ 2017 | 海と日本PROJECT in ふくおか

ライフセービングとは、人命救助を本旨とした社会的活動であり、一般的には水辺の事故防止のための実践活動
として普及・発展しています！！
日本代表選手の育成により最強のライフセーバーを輩出することは、
最高の救助者を育てることであり、水辺の事故ゼロへの道筋を作っているのです！！

 ☆世界保健機関（World Health Organization：WHO）の報告によると、
　世界中で「90秒に1人」の割合で、毎年30万人以上の人々が
　その尊い生命を溺死によって失っているといわれています。

☆「溺れた者を救いたい！」
　1908（明治41）年、オーストラリアで誕生したライフセービング競技。

☆ライフセービング競技は「より速く」を求めるだけではなく
「より正確さ」も求められます。
　その速さと正確さこそが
「苦しみある者への限りない安心感と絶望なる生命の生還を願う」
　スポーツとして、その勝利は「生命の尊厳」に他なりません。
　まさにヒューマニズム溢れるスポーツ！

☆そんなライフセービングの国内唯一の国際大会が
　今年も開催されます！

☆記念すべき第10回大会の会場は
福岡県『シーサイド　ももち海浜公園』
各国のトップライフセーバーが集結します！是非お出かけ下さい★

詳しくは公式ホームページを見てね♪→http://sanyo-lifesavingcup.com/