昨年、大好評だった「一般社団法人 海と日本プロジェクトinふくおか」による『海と日本プロジェクトpresents海とつながることこと列車』が今年も特別運行されます!🎊✨
博多駅からバスで出発し、金田駅からことこと列車に乗車、行き先の行橋駅に到着するまでの間フレンチコースを堪能します。その後再びバスに乗車し、行橋水産でお買い物を楽しんで博多駅に戻るツアーとなっています。🚌💨
車内で提供される料理は、世界トップクラスのシェフ福山剛さん監修、海と日本プロジェクト仕様の限定特別メニュー!通常のことこと列車では味わえない、昨年とは違った福岡の海の幸を堪能できる内容となっています!
さっそく、ラインナップ5品とオリジナルドリンクのご紹介です❣️
▼▼海と日本プロジェクト特別ウェルカムドリンク~海流を表現した二層の海ソーダ~▼▼
まずは、爽やかなウェルカムドリンクで皆さまをお出迎え♪福岡県豊前市産ゆず酢を使用したソーダで、二層の海流を表現したリゾート気分を味わえる1杯になっています🍹✨
▼▼ことことボックス~9つの市町村の想いをこめて~▼▼
海プロ仕様のランチクロスに包まれた箱の中には、ことこと列車沿線の食材と豊前海で獲れた魚介類を使用したメニューが盛りだくさん。①鱧のエスカベッシュ・②ゴーヤのクラフティサレ・③ヤングコーンのフリット・④アジフライサンド・⑤にんじんとオレンジのサラダ・⑥田川ホルモン鍋コロッケ・⑦たこのトマトファルシ・⑧アスパラとジャンボンブラン・⑨山桃のコンポートの9種類が堪能できます😋
▼▼地元産カボチャのムース~Gohのオープンからのスペシャリテ~▼▼
赤村産のかぼちゃをオーブンでゆっくり熱を入れて甘みを引き立たせ、牛乳と生クリームを合わせてムースに。
その上にカニとウニを添えてコンソメのゼリーを流しています。かぼちゃムースとカニ・ウニの相性は抜群!ぜひ下からすくってコンソメゼリーと一緒にどうぞ♪
▼▼鯛のムース パイ包み焼き アメリケーヌソース~筑豊の山並みとボタ山~▼▼
今回の目玉料理がこちら。フランス料理の中でもポピュラーな魚のパイ包み焼きを、親しみやすいたい焼きの形にアレンジ。中身は、豊前海で獲れた鯛で作ったムースなどを包んで焼き上げています。サクサクのパイにふんわりとしたムース、そして濃厚なアメリケーヌソースを味わえる一皿です。
▼▼あわびのリゾット 椎茸と焦がしバターのエスプーマ ~筑豊の山並みとボタ山~▼▼
ほうれん草のペーストで緑色に仕上げたリゾットの上に、柔らかくなるまで火を入れた鮑と椎茸を乗せ、さらに上からイカ墨と椎茸のペースト、焦がしバターで作った黒いソースをかけて、ボタ山をイメージ。田川の景観を表現した一品になっています。
▼▼海のワンカップパフェ ~沿線に夏が来た~▼▼
下から、ココナッツのブランマンジェ、オレンジやグレープフルーツなどの柑橘ゼリー、ラスクを入れてマンゴーのムースを絞り、層にして砂浜をイメージ。一番上には海にちなんだ青い日本酒ゼリーを乗せ、何とも涼しげなスイーツです。ワンカップの中に海を詰めん込んだ夏らしいサッパリとした味わいになっています🏝️
このラインナップのコース料理を堪能しながら、同時に筑豊の景色を車窓から眺められます🛤️
ことこと列車の車両デザインは「ななつ星」や「或る列車」を手掛けた水戸岡 鋭治氏。
きらびやかなステンドグラスの天井にうっとり♡車窓から見えるのどかな景色にも癒されますよ♪
途中立ち寄る油須原駅ではマルシェもオープンしているので、ご当地の野菜やお米などお買い物も楽しめます♪
写真はあいにくの空模様ですが、レトロな木造駅舎とことこと列車との風情のある1枚が撮れますよ📸
また、ことこと列車の終点:行橋駅に到着したあとは簑島漁港にある「行橋水産」へお邪魔します。
漁港にある生簀や鱧の骨切りの見学、豊前海で獲れた鱧や海老の試食も予定しており、新鮮な魚のお買い物も楽しんでいただけます!
通常のことこと列車の利用料金と同じ価格で、博多駅発着の往復送迎のバスもあり、添乗員も同行するので安心してご利用いただけるお得なツアーです。前回同様MCとして堀かずみも同行しツアーを盛り上げます!😄
絶品料理でお腹を満たして、筑豊の景色を楽しみ、そして地元の海について学んで、素敵な思い出を一緒につくりましょう!✨
ことこと列車のクルーの皆さんと写真を撮ったり、へいちくの制服を着用して記念撮影できたりしちゃうかも!?😆
*このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐため、海を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環です。