福岡市臨海3Rステーション発刊の情報誌
【身近な暮らしから「環境」について考えるECOT(イーコト)】 に
2021年に海プロふくおかがプロデュースした
「カラフルスムージー」が取り上げられました!👏🏻👏🏻
イーコト春号は、
『分別って意味あるの?ごみが「未来の資源」に生まれ変わる!?』 をテーマに、
リサイクル・古紙回収の現状、リサイクルマークの読み方、古紙回収方法、
資源の循環が進むと何がよいのか?など、とってもわかりやすく説明されています♪
循環型資源を作るためには、大きく分けて
【リサイクル】 【アップサイクル】 【古紙回収】 という方法があります。
〇リサイクルとは?
使い終わったものをもう一度資源にもどし、製品を作ることです。
「カラフルスムージー」の紙パックも、日本テトラパック社様のご協力を得て、
トイレットペーパーへと生まれ変わりました。これがリサイクルですね!
📌「紙パック回収5724枚!」福岡市内の中学校で紙パックの回収をした記事はこちらから🤗
〇アップサイクルとは?
そのままではゴミになってしまうものの、本来の形や特徴を生かしながら
付加価値を加えて商品化等することです。はかなくなったジーンズからデニムバックを作ったり、
漂着ごみからモニュメントを作ったりすることですね。海プロ福岡と共に
海について考えているアーテイスト:柴田みなみさん は、
海で拾ったごみを再利用してアート作品を作る、その活動はまさにアップサイクル!
📌柴田みなみさんが環境大臣賞に選ばれた記事はこちらから🤗
〇紙リサイクルとは?
一度使われた紙(古紙)を正しく分別して回収に出すと、紙はさまざまな人の手を経て、
新たな紙に再生されます。新聞は新たに新聞用紙になり、段ボールも新しい段ボールになります。
段ボールのリサイクルについては、📌こちらのカラフルスムージーの記事で紹介しています🤗
日々の小さな積み重ねが、日本の未来を支えます💪🏻🔥
身近なできることから、ごみ減量について取り組めるといいですね❣️
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