世界水泳選手権2023福岡大会の会場に拾い箱を設置しました！ | 海と日本PROJECT in ふくおか

22年ぶりに福岡で開催された世界水泳選手権2023福岡大会 🎉🎉
世界のトップスイマーたちの熱戦が繰り広げられましたね 🏊‍♀️🌊🏊‍♂️🌊

海プロふくおかでは期間中、オープンウォータースイミング・ハイダイビング競技が開催された
シーサイドももち海浜公園に「拾い箱」を設置しました！

📌「拾い箱」とは、一般的なごみ箱とは違い、街や海岸などで拾ったごみを入れる専用の箱のこと。
拾い箱を設置することで、いつでも、だれでも、気軽に、海洋ごみ削減のための
清掃活動を行うことができるということで、全国各地で設置が進められています！

そんな思いを込めた「拾い箱」を皆さんに活用してもらおうと、
選手への声援の一つとして「1人１ごみ運動」 を実施しました 🫶🏻
来場者の皆さんが1人一つごみを拾えば、その分ごみのない会場（海）になり、
選手も最高のパフォーマンスを発揮！👍🏻✨
多くの方々に拾い箱を目にしていただき、活用いただけたのではないでしょうか🤗

そしてこの拾い箱、なんとペットボトルのキャップ で作られているんですよ！👀✨
制作いただいたのは、株式会社kiixさん！
📌株式会社kiix（旧アグリフィールズ）の活動内容がわかる過去の記事はこちらからご覧になれます。🤗

世界水泳選手権2023福岡大会が環境にも優しく未来につながる大会になることを願い、
会場でも、ペットボトルキャップを回収しました。それを、リサイクル資源として
また拾い箱を作る計画です。これぞリサイクル！🌈

また、拾い箱のデザインは、各国の方にも興味を持ってもらえるように、
日本のポップカルチャーを牽引するデザイナーの1人、
海を愛するNONCHELEEE氏を起用しました！

今回の世界水泳選手権2023福岡大会とのコラボは、たくさんの人に「拾い箱」を知ってもらう機会になりました❣️
海岸や街中で拾い箱を見つけたら、量や数など関係なく、ちょっとでも、一つでもいいので、
ぜひ、活用してくださいね 🤗