レポート
2025.07.28

『海week2025』で海とつながる~vol.1

海と日本プロジェクトinふくおかでは、7月21日の「海の日」前後の2週間を「海week2025」として、海を未来の世代につないでいくために、海の魅力を伝える特別番組を制作。RKBテレビやラジオで海に関するさまざまな現状を紹介しました。

【番組名「タダイマ」】

7月16日(水)『うなぎの達人』
北九州市小倉北区のうなぎの名店「田舎庵」の4代目緒方仁さん。イタリアで開催されている「うなぎ祭り」の常連で、世界も絶賛する味で高い評価を受けています。そんな緒方仁さんは今後どうやってうなぎの漁師さんの文化を守っていくのか?世界のうなぎ産地と連携して課題解決を図っています。

7月17日(木)『大島の塩爺』

年間20万人以上が来島する宗像市の離島・大島。大島で塩を作って10年の河辺健治さん(78)、通称『塩爺』は、昔ながらの製法で塩を作り、夏に最盛期を迎えます。目標は80歳までに次の世代にバトンタッチすることだそうです。

7月18日(水)『ビーチで乗馬体験』
先月オープンしたばかりの福津市の乗馬クラブ「ホースパークHilo」では、福間海岸を乗馬しながら散歩できる体験コースをスタート。波打ち際、あるいは海に浸かるところまで馬が歩いたり、目線が高くなるのでいつもと違う海の楽しみ方ができると大好評です。

7月21日(月)『リゾート型 海の家』
この日は「海の日」当日ということで、福岡市東区西戸崎にある博多湾を一望できるリゾート型の海の家「LONG VACATION RESORT」から生中継。こちらはフライボード、ジェットベイダー、バナナボート、マーブルなど、今流行りのマリンアクティビティを安全に楽しむことができます。

「海week2025」の目的は、取材や放送を通じてさまざまな海洋事業関係者に繋がることです。海と日本プロジェクトinふくおかでは「海week2025」をきっかけに海洋事業関係者の皆さまとの連携を深め、これからも海を未来の世代につないでいく取り組みを続けてまいります。

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