海と日本プロジェクトinふくおかでは、7月22日・7月29日・10月12日の3日間子供たちを対象に福岡県が誇るブランド海産物「関門海峡タコ」と「一本槍イカ」について学ぶ体験活動「福岡イカタコ調査隊!」を実施します。今回は7月29日に行われた第2回のレポートです📝✨
2日目はイカの調査です!まず向かったのは福岡市西区の西浦漁港。ここでは、筑前海で獲れる一本槍イカの漁について、西浦漁協の木戸秀保さんから実際に漁船に乗せてもらってお話を伺いました🦑
続いては、「イカ男」こと山口忠則さんに一本槍イカの特徴や最新事情を教えてもらいました。
そして、お昼は西浦漁港で獲れた新鮮なお魚が食べられると人気の「かずら」でお楽しみのランチタイム❣️
午後からは、自分たちでイカをさばく体験学習です!料理研究家の佐藤彰子先生の指導のもと子供たちもチャレンジ!上手くさばける子もいましたが、中にはイカの墨まみれになる子もいたるところで発生!これぞ体験学習です!💪🏻🔥
その後、班ごとに分かれて、イカとタコを使った天ぷら蒲鉾の試作品を食材を変えて作ってみました。実は、10月に開催されるRKBカラフルフェスで、自分たちで考えた天ぷら蒲鉾を自分たちで販売するんです!👏🏻👏🏻
2日間の調査で学んだイカとタコについて、各チームでまとめYouTube用に収録(8/5公開予定)。各チームしっかりとまとめられていて、スタッフも大感激です!😭
最後は、販売する天ぷら蒲鉾の商品パッケージをみんなで考えました。どの食材が選ばれ、どんなパッケージになるのか!?
ぜひ、RKBカラフルフェスに遊びに来て確認してくださいね!😊