9月10日(土)、竹漁礁、アマモを通して博多湾を豊かにする体験活動
『博多湾守り隊!』 の2日目が開催されました!今回は午後の様子をお届けします。
午前中はシュノーケリングで学ぶとともに海を満喫し、
お昼ごはんを食べたのもあり、みんな少しお疲れ気味です💦
そんな中、午後の講師おさかな博士こと伊藤柚貴くん 、
九州大学名誉教授の川口栄男先生 が登場!👏🏻
実は柚貴くんは、午前中のシュノーケリングでみんなと一緒に潜っていました。
シュノーケリング仲間が講師ということでみんなのテンションも上がります⤴️⤴️
まずはシュノーケリング中に『ガサガサ』で採れた生き物の写真をみんなで確認 🔎
これからこれが何という生き物なのかを調べていきます。
みんなで手分けして、協力して図鑑から探していきます 📚
これだろうという回答が出揃ったらいよいよ発表です💪🏻
柚貴くん、川口先生、そして大神隊長という、豪華な海のエキスパートたちによる答え合わせ。
なんとほとんど正解していました!💮
小さな海のエキスパートたちもさすがです 👏🏻
そして柚貴くんからシュノーケリングで発見した魚の解説が始まります。
この絵は柚貴くんが昼休みにあっという間に描き上げました。中学生でもやはりプロです✨
そして楽しみな質問タイム。
柚貴くんに直接質問できるとあって、みんな積極的に手を挙げます。🙋🏻♀️🙋🏻♂️
筆者も隙あらば質問したかったのですが、全くそんな余裕はありませんでした 💦
続いて川口先生の授業。川口先生はアマモをはじめとした海草の専門家です。
アマモが海でどんな働きをしているかなど、専門家視点で解説してくれました✏️
先生からたびたびアマモに関する質問が飛びます。
でも、みんな1日目にアマモの苗を作ったときにちゃんと予習していました。
アマモは魚のゆりかごになる、海流を和らげるといった働きをビシバシ答えていきます🔥
川口先生の講義を通して、前回の復習ができたとともに、よりアマモの知識が深まりました✨
さて、前後編で終わらせるつもりだった2日目の活動ですが、
内容が濃すぎて続きは後半で紹介します🤗
みんなが食い入るように見つめる映像はいったい・・・?
そして次のアクティビティでは、『株式会社やますえ』の馬場社長が登場👏🏻
みんなで<100年後の未来の海>を絵に描いて、それを商品パッケージにしちゃいます! 🎨
次回もお楽しみに❣️