『もしも、溺れている人を発見した場合は、自分が水の中に入って助けようとはせず、浮力があるものを溺れている人に投げます。』
これは、以前動画や記事でも紹介した、福岡ライフセービング協会にもしもの時の対処法を伺った時の話です。
📌以前掲載した福岡ライフセービング協会の記事はこちらからどうぞ🤗
その中で『ペットボトルに少し水を入れると遠くまで正確に投げられる』という話がとても興味深く、実際にやってみました。
周りに人がいないことを確認して、えいっ!
子どもの力でも勢いよくかなり遠くまで投げられました!
空のペットボトルではこうはいきません。いざという時に使えますね。
そして、そのペットボトルを浮力に浮いてみると。。。
約40kgの子どもは浮きました。
取材動画では、大人もしっかりと浮いていましたが、私はなかなか上手に浮かべず。もしもの時を考えて、練習も必要ですね。
溺れないようにするには、浮くこと。
“浮く”ことを考えると、水辺レジャーにライフジェケットの着用は大事ですね。