今までに遭遇した、アメフラシとその卵、モクズショイ、クサフグの幼魚、ウミケムシ、ウチワザメ、コウイカの赤ちゃん、オカメブンブクの殻、植物では、ハマボウフウ、ハマヒルガオ、ハマゴウなどを記事にした遭遇シリーズ😆
今回もまた、親子揃って「えっ!?何これ!?」という出会いをしたのでご紹介します👍🏻
夏といえば海水浴!ということで、浮き輪で漂っていたところ「小さい黒いビニールがゆらゆらと浮いている」と思い、拾うとしたところ「んっ??何これ!?」とすぐさま水槽に入れて観察🔎✨
体長3センチぐらいの薄くて黒い物体は、体をクネクネくねらせて、まるで羽ばたいているような動きをしていました。もしかしてウミウシ!?
小さくて分かりづらいのですが、背中の部分に白い細かい点があるので、ホンクロシタナシウミウシだろうと思います。
コマ送りのように写真を貼り付けましたが、少しでも泳いでる姿が伝われば嬉しいです❣️
ウミウシと言えば、岩をはって動いている姿しか見たことなく、泳いでいる姿は初めて見ました。以前、水族館で見たウミウシは、逆さまになって水面をはっていたので、このようにヒラヒラとカワイイ動きで泳ぐとは❣️
こちらの写真は水族館のウミウシ。美しい色彩だけではなく姿形もさまざまでとても興味深い生き物ですよね