3月29日(火)に、スシローさん(博多駅南店)で、「熱源熱中授業」を開催しました👏🏻
スシローさんの店舗を“教室”として、子どもたちが大好きなおすしを通じて食と海について学び、
「自分たちが海にできることは何か」を考える機会をつくり、
“熱源”の次世代のリーダーの育成を目指して開催された「熱源熱中授業」✨
“熱源”とは、ふるさとの海を知り尽くし、豊かで美しい海を未来へ繋げる“熱い”想いをもち、
社会を変えるムーブメントの“源”となる人材をいいます 🔥
福岡の“熱源”先生は「ベンナーズ」の井口さん。
『サイズがバラバラ』『加工がしにくい』などの理由で、世に出回っていないお魚を
未利用魚(みりようぎょ) と呼びますが、井口さんから「日本近海で水揚げされているお魚のうち
食卓で食べられるのは、20~30種類ほど。年間東京ドーム1個分の未利用魚が廃棄されている 」
と教えてもらった子供たちはびっくり!👀💦
次は、<「うまいすし」をこれからも提供できるように!>という熱い想いのスシローさんの授業。
まぐろと1・2位を争うほど人気のある『スシローのはまち』について、天然魚と養殖魚の違いなど、
生産者とともに育てている「はまち」の試食を交えながら教えてもらいました。🍣
とっても美味しいはまちの試食に子供たちも大喜び!🍣
とても楽しい授業となりました🤗♪
この体験学習は、次世代へ海を引き継ぐために、
海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
子供たちからは「将来漁師になりたい」、「魚のアプリを作って、漁獲量をキープしたい」 など
頼もしい感想を聞くことができました!🌈
そして、この熱源熱中授業で学んだ内容からクイズを作りました🏅
こちらからぜひチャレンジしてみてください!(熱源スクール)🤗
次回の開催も楽しみにしていてくださいね❣️