レポート
2024.07.24

福岡の海の今を伝えた『海WEEK』〜vol.2

海と日本プロジェクトinふくおかでは、海の日にちなんで7月15日からの1週間「海WEEK」として、RKBテレビやラジオで海に関するさまざまな現状を紹介しました🌊✨
今回は、RKBラジオのキャスタードライバー・スナッピーの長谷恵と小島可奈子が、北九州市若松区有毛の「波戸岬海水浴場」と「玄海海中展望塔」についてレポートします😄

波戸岬海水浴場に設置されている「RE BLUE BOX」。みなさんご存じですか?
「RE BLUE BOX」とは昨年5月に設置された海の漂着物専用の拾い箱のこと。波戸岬海水浴場に訪れた人が、いつでもごみ拾いができるようになっています。幅広い年代の方がごみ拾いをして、特に若い世代が率先して拾ってくれるそうです。この「RE BLUE BOX」ができたことで、波戸岬海水浴にある漂着ごみが少なくなり、ごみ拾いイベントも盛んに行われるようになっそうです✨

波戸岬海水浴場の周辺にある玄海海中展望塔。こちらは、日本海で唯一の海中展望塔として50年前にオープン🐟
360度、24個の海中窓がある水深7mの海中展望室からは、50cmのクロダイやベラなど、およそ30種類の魚が目の前を泳いでいました。こんなにたくさん魚が集まるのは、50年間エサを与え続けているからだそうです🐟🐟

波戸岬一帯の海は暖流と寒流が合流する場所なので、夏の時期はソラスズメダイやオヤビッチャなどの熱帯魚も見ることができるそうですよ🐠✨

今年4月にリニューアルオープンし、海中窓の上はプロジェクションマッピングが映し出され、まるで海の中にいるかのような没入体験もできます。イワシの群れのショーをぜひ楽しんでくださいね❣️

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