クルーズ船の寄港回数、3年連続日本一!🎊🎉👑
アジアの玄関口としてもますます注目されている博多港の役割を
小学生が“新聞記者”になりきって、一日特派員にチャレンジしました(`・ω・´)✨
毎日新聞社の協力のもと、実際の新聞記者から取材のコツをレクチャー✍️💡
「上手く書こうとしなくていいよ。港で働いている人たちは、みなさんの事が大好き。
恥ずかしがらず勇気をもって、どんどん質問しましょう!」とのエール٩(*˙︶˙*)۶
その後、福岡市港湾空港局の方から、博多港の役割や、年々増え続ける貨物の量、
これからの博多港などについて学びました👓👀📝
実は、日本が海外とモノをやり取りするのに、港湾を使う割合は・・・なんと99.6%!
私たちの生活が、港で支えられていることに特派員たちもびっくりです(゚O゚)!
特製の取材ノートを手にして、いざ取材開始★!
午前中は、博多港と韓国・釜山を結ぶカメリアラインと、
高速船ビートルのスタッフの方々からお話を伺いました( ˆoˆ )/( ˆoˆ )/
船長さん、整備士さん、客室乗務員さん・・・
日本人だけではなく外国人まで、船を動かすのに大勢の方々が携わっているんですね~👷🛳
「鉄の塊なのに、どうして船は浮くの?」といったほのぼの質問から
「クジラやイルカにぶつかったりしない?」
「火事になったらどうするの?」など、特派員の取材テンションも少しずつ上がっていきます☆
午後からは、アジアを巡るクルーズ船としては最大級の大きさを誇る
『クアンタム・オブ・ザ・シーズ』を取材📒✏️🏃🏻💨💨
船の全長は347m、福岡・天神の繁華街で例えると、大丸~パルコの距離!
とーーーーってもおっきいんです!o(゚o゚)o
船内にはプールあり、劇場あり、ショッピング街あり・・
見たことのない豪華さに、小学生特派員はみんな大興奮★(((o( ˆoˆ )o)))
おっとっと💡もちろん取材は忘れてませんよ~☝️♪
普段立ち入ることができない、操縦室を特別に見学させてもらいました👀⚓
特派員の質問にひとつひとつ、優しく答えて下さるダンディなキャプテン👨🏻💕
外国人ということで、最初はみんな恥ずかしがっていましたが、
なんと、通訳なしで英語で質問する子ども記者の登場にびっくり!すごいなぁ…
ここから特派員の取材魂がヒートアップします*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*
船のあちこちで働いているスタッフを見つけては、積極的にインタビューを試みる子供たち🌼👍✨
ほんの一日で、ちょっと逞しくなった気がします☆
たっぷり取材を終えた後は、記事の作成です📝♪
盛りだくさんの一日、何を書けばいいか迷ってしまう子供たちに
記者さんからのアドバイスは
「一番記憶に残っていることを書けばいいんです。それが伝えたいことだから」
感慨深いメッセージですね・・・!👏(´-` )✨
疲れも見せず、真剣に原稿用紙に向き合う特派員たち。
短時間でてきぱきと仕上げていく記事の出来映えに、記者も感心!!
『特派員に参加する前は、港は魚を捕ったり遊ぶところだと思ってた』
『いろんな大きさや種類の船があると知らなかった』(特派員談)
なお当日書いていただいた記事の中から、優秀な作品は
冬休み前に学校で配られる、「子ども新聞冬号」に掲載される予定です💗
楽しみですねっ☆
参加された皆さん、お疲れ様でした✧*。٩(ˊᗜˋ*)و✧*。
イベント名 | 小学生特派員・福岡の海調査隊 |
参加人数 | 10人 |
日程 | 8月1日(火) |
場所 | 博多港 |
生まれも育ちも福岡。魚釣りも(食べるのも)大好きな女の子です♪
“海まで5分”のふくおか事務局☆素敵な福岡の海をうっとり眺めては、
みんなに海の魅力をもっともっと知ってもらえるよう、
今日も頑張ります!(‘◇’)ゞ