舞台は、加布里漁港から岐志漁港へ。
11月1日、「糸島海守隊」2日目の活動が始まりました。🏁
前回は糸島の豊かな海を知り、また守っていくための活動を学んだ、糸島海守隊。
今回は、そんな糸島のお魚を自分たちの手でさばいてみよう! ということで
料理の先生はもちろん、漁協の皆さんや、地元の漁業に関わる方々のサポートの下
アジをさばいてみました🔪✨
包丁の持ち方が分からない子、普段お手伝いしているのかてきぱきと仕上げる子、
みんな一生懸命、じょうずにできました!😄👏🏻
さて次のミッションは…オリジナルメニューを作ってみよう! 🍔
糸島の海の幸を使った商品を開発して、糸島を盛り上げようというチャレンジ。
用意されたのは、鯛の天ぷら、パン、お野菜にさまざまな調味料。
「見た目」「味」「食感」をキーワードに、組み合わせを考えていきます。
まとまったら、レッツ、クッキング!どれも美味しそう。👩🍳👨🍳
自分オリジナルのメニューが出来たところで、商品の名前も決めなきゃ…
ということで、ここはイメージトレーニング。
タッチングプールで魚とふれあい、まさに糸島の海を触ります!🖐🏻🖐🏻
最初はびくびくしていた海守隊も、一度触ると大興奮。まさに、お魚抱っこ ❣️
タイにヒラメ、サバ、カワハギ、タコ、ヒトデ、イソギンチャク…🐙🐡
その魚種の多さ、本当に、豊かな海なのだということを実感しました🍀
2日間の体験を振り返りながら、さて商品名はいかに・・・!
「糸島日本一ったい(鯛)パン」 とか「糸島海守バーガー」とか
参加者ひとりひとり、その名付けた想いを語ったところで
2日間の任務は無事終了。
これからも、糸島の海を、福岡の、そして日本の海を
学び、守っていきましょう
おっと、オリジナルメニューのその後は・・・乞うご期待!😄