7月27日は「スイカの日」ということで、福岡市百道浜のシーサイドももち海浜公園で
給スイカステーションを設置し、海水浴を楽しんでいる方などにスイカを配りました!
給スイカステーションでは、海に来ている方々に熱中症対策を呼びかける運動を行いました。
給スイカとは、海辺での熱中予防として夏の風物詩でもあり、食べるスポーツドリンクとも呼ばれている
スイカを食べて、熱中症対策をしよう!という取り組みです。
当日も朝からとても天気が良く、気温も高かったため、スイカをもらいに来てくれる人達で賑わっていました!
また、給スイカステーションではスイカの歌がBGMとして流れていて、みなさんノリノリになっていました♪
7月30日(土)に2回目となる給スイカステーションを実施しました!
この日は同じ場所で『RKBラジオももち浜サマーフェスタ』が開催されていて、
海水浴を楽しんでいる方に加えてフェスの来場者も多かったので、
スイカもたくさんの方に食べていただくことができ、ご好評につき
あっという間に予定より早く終了してしまいました!
最近では、海辺のアクティビティの最中に、熱中症で搬送される人が増えています。
一見、海辺と熱中症は縁がなさそうに見えますが、脱水に気づかないことがあります。
みなさん海で楽しく遊びながら、水分補給はたっぷりとするように心がけてくださいね。
イベント名 | 給スイカステーション |
日程 | 7月27日(水)/7月30日(土) |
場所 | シーサイドももち海浜公園百道浜地区 |
主催 | RKB毎日放送 |