海と日本プロジェクトinふくおかでは、福岡県で海に関わる仕事をしている方々や、海に関する行事の発掘と発信を行うために、RKBテレビ「チャギハ」(毎週日曜夜24時50分)の中で「ヤツオがいく!海ラボ」を放送しています📺
今回は、11月16日に放送された芦屋町で子どもたちに海の魅力を伝える「海あそび舎」八木澤潮音さんの活動をご紹介します!

「海あそび舎」のプログラムの中でも一番人気なのは、潮が引いたときに現れる岩場で行われる、海の生き物観察。今回も子どもたちと一緒にHKT48の大庭凜咲さんが体験しました!
今回はイソギンチャクやエビの仲間、貝の仲間たちに加えて、小さなカニも発見しました!🦀✨

八木澤さんはスキューバダイビングが大好きなご両親のもとで育ち、10歳でスキューバダイビングを初体験。12歳でダイビングライセンスを取得したという、まさに“海の申し子”🤿✨
大学は海を存分に楽しめる沖縄へ。海洋自然科学科で海洋生物や環境教育について学びました。
その経験から「海を楽しむこと」と「海のことを伝えたい」という2つの思いから今の活動を始めるに至ったそうです。

芦屋町の海の魅力は夏だけではありません。今年も白砂の巨大アート展「あしや砂像展」が開催されました。
海あそび舎も一般公募のコンテストに3年連続でエントリーし、今年は見事に優勝を果たしました🏆✨

海で拾ったマイクロプラスチックの工作も海あそび舎の体験プログラムの一つです。
大庭凜咲さんも可愛いガラス瓶の工作を体験。海を通じて、楽しい思い出が詰まった宝物を手に入れることができました❣️
次回もまた違った海の魅力を伝えてくれそうです。乞うご期待😊 